エマルションとソルブルのハイブリッド油剤による現場環境改善
- 鋳物品は防錆プライマー塗料が施された状態での加工があり、塗装への影響性を考慮しエマルションタイプを使用。
- 地下タンクという構造上油剤が腐敗しやすく、ロングライフ化を希望(更液3回/年⇒1回/年希望)。
- 過去にソルブル化を検討したが、塗装剥離が発生しNGだった。
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課題 |
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材質 |
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加工 |
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- 塗装剥離も発生せず、加工性も良好。
- 耐腐敗性が大幅に向上し当初の目標である液更新の頻度低減(1回/年)。
- ソルブル化により油剤補給量削減も実現し、油剤の年間購入量が半分に(液更新時の張り込み分を含む)。
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混入油の抱き込みを防ぎ、新液のような透明感を1年以上維持!作業性向上を実現
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Coolant.jp重研削における発泡の課題を、消泡性の良い油剤への変更で改善。研削性の向上も実現した