ボンデ粉の混入が多い環境下で、分離性の良い切削油により、混入物回収能力を向上させ、液寿命が2倍以上延長
- ボンデ粉が付着したワークを加工、ボンデ粉と油分の混入が多く腐敗進行を早めてしまう環境
- 切削油剤の腐敗臭が酷く、浮遊物(カビ)の発生によるポンプ詰まりが頻発
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- ボンデ粉や油分の分離性が向上し、腐敗やポンプ詰まりの問題が起きなくなった。
- 従来油剤に比べて洗浄性や液濁りが改善した。従来油剤では混入物を多量に抱き込んでいたため劣化が早かった。
- 上記実績により作業環境が良くなり、従業員のモチベーションが向上した。
2ヶ月使用後の液外観
オイルスキマーの回収量
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従来からの課題であった腐敗・発泡を改善。油剤のベタツキも低減し持ち出し量も減少したことで補給量約70%削減
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Coolant.jp重研削における発泡の課題を、消泡性の良い油剤への変更で改善。研削性の向上も実現した