油剤の腐敗による液交換周期を延長。2~3ヶ月毎の交換が半年以上使用可能に
- 従来品は腐敗による臭気が発生し、作業環境が良くない状況。
- 超硬、ハイスの両方を加工する設備では特に腐敗がひどく、2~3ヶ月で液交換。
- 廃液量も多くコストがかかることも課題。
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- 防腐性が優れることで、腐敗臭の発生を抑制。
- 従来油剤よりも防腐性が向上し、液交換頻度を低減できた。
- 従来油剤よりも、液交換頻度を倍以上延長することに成功。※半年から1年を目標に取り組み継続中。
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